この日はお昼ご飯をみんなで食べに街へ。賑やかな街中にあるRRR。
地下の薄暗い部屋に通され、案内された席に着く。ん?
テーブルの真ん中にそびえ立つ、紙ナプキンのタワー。何故にそんなに高くする?
会話するのに邪魔なので脇にどけると、店員が来る度に真ん中に戻す。苦笑。
ランチは南インドの伝統、ミールス。インド料理的定食っていうか、ある意味わんこそば的な。
まずはお皿になるバナナの葉を水で湿らせた紙ナプキンで拭きます。
そこにお店のおにーちゃんが次々と盛ってくれる。ちょっと見、あれがあれですね。。
右手で混ぜまぜしていただきます。
ご飯やカレーが何かしら少なくなると、おにーちゃんが有無を言わさず盛ってくれます。もういらない!と言うヒマもなく、間髪入れず盛ってくれます。貧乏性&“出された食べ物は残さず食べる”という日本人気質バッチリなワタクシ、泣く泣く?いただきました。それでも限界に近づいたので断ると、それはそれは悲しくがっかりした表情になります。…いくら食べても値段は同じなのに…
今現在はどうなのか分からないけれど、2010年の時は外国人が来ないお店だったから?ミールス、他にも色々サイドメニュー、ミネラルウォーターなど頼んで一人70ルピー、約140円でした。 ビバ!インディア。
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