マイハウス@カンドリム【2011/GOA】

ゴアに着いたその夜、犬に噛まれるというアクシデント付きで紹介されたシェアハウス。

2DKって感じ?キッチンには大きな冷蔵庫もついてるし、ガスもあるし、お湯がでるシャワールームもあるし、なによりシャラ(ヨガの学校)に近いし!そのままお世話になることにしました。

ってゆーか、他の宿を探し求めて歩き回るのがメンドクサくなっちゃった。

マイソールから来た友達には観光地であるゴアの相場が高く感じたようで、交渉に交渉を重ね、破格の1人1泊300RSで落ち着いた。この料金には高熱費、水道代も含まれている。

 

清潔なシーツ。頑丈な格子がハマった窓、網戸なし。収納はなかったけど、スーツケースで行っていたので不便はなかった。

わたしはRとこの大きなベッドで一緒に眠っていた。寝相の悪いRに悩まされることもなく、1ヶ月過ごしたダブル?もっと大きいような気がする、ベッド。


 

入ってすぐの部屋はこんな感じ。

リビングでもあり、Hのベッドルームでもあり。

日本式に土足厳禁にしてました。


 

ゴアは昔ポルトガル領だったのでヒンドゥー教ではなく、ローマンカトリック。

お部屋にも祭壇がありました。キリストとマリアに守られた部屋。


 

 玄関前には大きな菩提樹


朝起きて熱いコーヒーを淹れ、

人々が動き出す前の、安らかな時間

玄関ポーチで菩提樹を眺めながらぼーっとする時間が好きだった。

 

大家さんのアウローラの飼い犬、スウィッティー女のコ。

最初は警戒していた彼女も、クッキーを分けてあげたらとたんに懐いてきました。笑

昼間はたいてい門の前のこの玄関ポーチにいて、何だか私たちを守ってくれているようだった。


 

お隣の猫。

甘えんぼで、私たちがヨガの練習から帰って来ると、撫でてくれと寄って来ます。


インドって犬や猫を可愛がる、撫でて愛でる、という習慣がないようで

飼い主がクール。

そのせいなのかな、撫でてあげると喜んでいるのが分かる。

お隣は犬も飼っていて、スウィッティーを撫でていると、オレも撫でて〜って寄って来る。

人でも動物でも、スキンシップが心地いいのは一緒だよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海と旅とsolaとゆめ。

旅に目覚めたアラフィフのおもにインド旅の記録です。