ゴアに着いたその夜、犬に噛まれるというアクシデント付きで紹介されたシェアハウス。
2DKって感じ?キッチンには大きな冷蔵庫もついてるし、ガスもあるし、お湯がでるシャワールームもあるし、なによりシャラ(ヨガの学校)に近いし!そのままお世話になることにしました。
ってゆーか、他の宿を探し求めて歩き回るのがメンドクサくなっちゃった。
マイソールから来た友達には観光地であるゴアの相場が高く感じたようで、交渉に交渉を重ね、破格の1人1泊300RSで落ち着いた。この料金には高熱費、水道代も含まれている。
清潔なシーツ。頑丈な格子がハマった窓、網戸なし。収納はなかったけど、スーツケースで行っていたので不便はなかった。
わたしはRとこの大きなベッドで一緒に眠っていた。寝相の悪いRに悩まされることもなく、1ヶ月過ごしたダブル?もっと大きいような気がする、ベッド。
入ってすぐの部屋はこんな感じ。
リビングでもあり、Hのベッドルームでもあり。
日本式に土足厳禁にしてました。
ゴアは昔ポルトガル領だったのでヒンドゥー教ではなく、ローマンカトリック。
お部屋にも祭壇がありました。キリストとマリアに守られた部屋。
朝起きて熱いコーヒーを淹れ、
人々が動き出す前の、安らかな時間
玄関ポーチで菩提樹を眺めながらぼーっとする時間が好きだった。
大家さんのアウローラの飼い犬、スウィッティー女のコ。
最初は警戒していた彼女も、クッキーを分けてあげたらとたんに懐いてきました。笑
昼間はたいてい門の前のこの玄関ポーチにいて、何だか私たちを守ってくれているようだった。
お隣の猫。
甘えんぼで、私たちがヨガの練習から帰って来ると、撫でてくれと寄って来ます。
インドって犬や猫を可愛がる、撫でて愛でる、という習慣がないようで
飼い主がクール。
そのせいなのかな、撫でてあげると喜んでいるのが分かる。
お隣は犬も飼っていて、スウィッティーを撫でていると、オレも撫でて〜って寄って来る。
人でも動物でも、スキンシップが心地いいのは一緒だよね。
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