いざ、カンドリムへ。【2011/GOA】


無事会えた喜びに浸り、タクシーを捕まえてヨガのシャラ(学校)があるカンドリムへ。

ん??カンドリム?アンジュナビーチじゃなかったんだ…笑

ゴアへ行ったことがある人は分かると思うけど、アンジュナとカンドリムって結構離れているのよね〜 バイクで30分くらい?知らないってオソロシイわ。

 

当時のシャラはカンドリムにあり、タクシーのおにーさんに住所を告げるも、全くワカラナイ様子。おやおや。。

地図はないが友人Hが詳しい情報を掴んでおり、シャラはコーヒー屋さんの近くにあるらしい。今はもうないのかな?HONEY HUTTというスタバ的なカフェ。

多少の不安はあるものの、何とかなるさ〜的思考の私たちなので、とりあえず出発。

前年のバンガロールからマイソールへ至る道とは全く違う雰囲気。


あ、水の匂いがする!


うわあ〜!大きな河…

ヤシの木がわしゃわしゃ生えてる〜

運転手とのやり取りを友人2人に任せ、しばらくぼーっと窓の外を流れる景色に見入る。

そうこうしているうちに、陽が暮れる。


 

サンセットはどの国でも何だかロマンチック。。。


タクシーに乗車しているのが東洋人と見ると、珍しいのか二度見される。


やっぱり水のある風景って好きだなあ。

 

ぐんぐんと太陽は沈んでいき、夜の気配。

タクシーの運ちゃんが行き先が分からないことも、宿が決まっていないことも、全然気にならない能天気なわたしたち。


カンドリムに着いたのは、もうとっぷり陽が暮れてからでした。

そして、それからがまた、大変なのでありました。笑

 

 

海と旅とsolaとゆめ。

旅に目覚めたアラフィフのおもにインド旅の記録です。